資格取得・講習訓練のご案内

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私たちは組合員の皆様の
資格取得を
サポートいたします。

関西配管工事業
協同組合が
主催する3つの
技能資格取得講座

関西配管工事業協同組合では、組合員従業員を対象に、新入社員からベテラン技能士まで、
また次代の経営者も含めて各階層の人々のニーズに合った教育訓練を提供しています。

1級技能士

7年の実務経験を重ねますと、1級配管技能士の資格にチャレンジすることができます。組合では大阪府知事より認定訓練校の認定を受けて毎年、1級技能士コース(建築配管科)を開設しています。このコースを修了しますと、国家検定における学科試験が免除となります。また実技試験受験のための実技講座も実施しており、毎年高い合格率を誇っています。

登録配管基幹技能者

平成20年4月1日から、国土交通大臣の登録講習制度として位置づけられ、日空衛・全管連・日管連の3団体では、国土交通大臣登録講習(登録番号第15号)として、21年1月から、順次開催しています。この登録講習考査試験に合格した修了者には「登録配管基幹技能者」として、経営事項審査において加点評価の対象となる有資格者となります。

職業訓練指導員

配管工事においてトップクラスの技能を身につけたとしても、それを後輩たちに如何に伝え、若い人たちを如何に指導するかを学ばない限り、その技能はその人一代限りで終わってしまいます。そこで各都道府県では職業訓練指導員という資格を設け、これを獲得するための講習を行っています。この資格を取得して初めて、一人前の職人であると言われています。

組合員の
お申し込み方法※組合員が対象の
申込み方法です

組合員様にお届けしております受講申込書に受講者名等をご記入のうえ、締切日までに組合事務局までFAXでお送りください。各訓練とも募集定員がございます。くれぐれもご注意ください。(受講申込書を紛失された組合員様は右記のPDFをダウンロードのうえ、ご利用ください。)

zipファイル訓練受講申込書(汎用)

組合員以外の方の
お申し込みについて

組合員以外の方で、当組合主催の訓練・講座に参加をご希望の方は、当ホームページの問い合わせフォームからお問い合わせください。

お申込み

JIS溶接技術検定
資格取得講座

関西配管工事業協同組合では、組合員従業員を対象に、新入社員からベテラン技能士まで、
また次代の経営者も含めて各階層の人々のニーズに合った教育訓練を提供しています。

アーク溶接、ティグ溶接、半自動溶接など

溶接技能者資格には、対象材料と溶接方法によって区分された次の資格があります。配管工事の材料では、炭素鋼管とステンレス鋼管が多く、アーク溶接、ティグ溶接の溶接技術が求められます。自社工場でプレハブ加工をする場合には、半自動で溶接することも多く、配管工事の品質を左右する重要な要素として、溶接技術の資格取得も支援しています。

組合員の
お申し込み方法※組合員が対象の
申込み方法です

組合員様にお届けしております受講申込書に受講者名等をご記入のうえ、締切日までに組合事務局までFAXでお送りください。各訓練とも募集定員がございます。くれぐれもご注意ください。(受講申込書を紛失された組合員様は右記のPDFをダウンロードのうえ、ご利用ください。)

zipファイルJIS溶接講座受講申込書(汎用)

組合員以外の方の
お申し込みについて

組合員以外の方で、当組合主催の訓練・講座に参加をご希望の方は、当ホームページの問い合わせフォームからお問い合わせください。

お申込み

管工事の業界の
主な資格には
以下のようなものが
あります。

主な資格一覧(関西配管工事業協同組合の
サポートがあります)
技能資格 1級、2級配管技能士、登録配管基幹技能者、職業訓練指導員資格
JIS溶接技術検定資格 アーク、ティグ、半自動など溶接の資格
主な資格一覧(組合員のみ対象とした
関西配管工事業協同組合の
サポートがあります)
技能講習 地山掘削作業/土止め支保工作業、足場組立等作業、酸欠危険作業、有機溶剤作業、特化物等作業等の主任者資格、ガス溶接、フォークリフト運転、車両系建設機械運転、玉掛等の技能資格
特別教育 研削砥石取替・試運転、アーク溶接、低圧電気取り扱い、クレーン等(5トン未満)の運転、建設用リフト、ウィンチの操作、酸欠危険作業、クレーン等の玉掛(つり上げ荷重1トン未満)等のための特別教育

配管技能士と
管工事施工管理技士

「技能士」とは

ある水準以上の技能の持ち主であることを国家が認定する資格です。1級技能士には厚生労働大臣名の合格証書と技能士の金バッジが、2級技能士には都道府県知事名の合格証書と銀バッジが授与されます。昨今、建設業界では技能士の在籍数を業者としてのランク付けに取り入れたり、入札の条件に反映させたりする風潮がさかんになってきています。配管工事業界においても技能士資格は1種のステータスシンボルともなり、また、将来を保証するものともなりつつあります。

「施工管理技士」とは

配管技能士が「技能」を認定する資格であるとすれば管工事施工管理技士は「技術」を国土交通大臣が認定する資格といえます。すなわち指導監督的立場で現場の施工管理に当たる能力のある人として認定された人々に与えられる資格と言うことになります。将来、技能士の資格を取得するかたわら、この資格に挑戦するのも、意義のあることといえます。

  • 06-6371-5905
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